ドメイン発行会社について
categoty:ブログの基礎知識 | Posted by: | 更新日:2017年11月5日 公開日:2016年2月8日 |
ドメインの取得できる先
インターネット上の住所になるドメインは、勝手に発行することは出来ません、ドメインを発行することが出来るのは、資格を有した次の会社になります。
- レジストラ
- 簡単に言うと、新規にドメインを発行する権利もっている会社
- 日本には、16社ほどのレジストラがあります。
- 有名なところでは、GMOインターネット、ネットオウル、インターリンクなどの会社がレジストラです。
- リセラー
- レジスタラど契約を結んでドメインの発行受付を代行できる権利をもっている会社
ドメインを発行できる会社は、レジストラとリセラーということはわかりましたが、まだ、なんだかよくわからないですね。実は、レジストラとリセラーという名前は、実際にはあまり目にすることはありません。
ここでは、ドメインを発行できるのは資格を有した会社であるということを理解すれば大丈夫です。
実際のドメインの取得先に置き換えてご説明すると、ドメインの取得できるところは、大まかに次の二つのところになります。
- ドメイン発行会社
- お名前.com
や、スタードメイン
などが、ドメイン発行会社になります。つまり、レジストラになります。 - レンタルサーバー会社
- エックスサーバー
などのレンタルサーバーでもドメインを取得することができます。つまり、リセラーということになります。
ドメイン発行会社とレンタルサーバー会社のどちらがドメイン取得はお得なの?
料金的には、ドメイン発行会社の方が安い傾向がある
ドメイン発行会社はドメイン発行がメインのビジネスなので競争によって、価格が低くなる傾向があります。ドメイン会社によっては、通常期間と、キャンペーン中の発行価格に違いのあるところもありますね。当然、キャンペーン中の方が料金が割安になってお得ですね。
レンタルサーバーはドメインの設定が簡単
レンタルサーバーの場合は、ドメイン発行価格は高めになる傾向がありますが、ドメインを取得した後の設定は、非常に簡単出来る場合が多く、ブログを始めて始める人で設定に不安があるという人には、お勧めですね。
レンタルサーバー会社のドメイン価格は高めとご紹介しましたが、レンタルサーバー会社の中には、レンタルサーバーの利用者数を獲得するために、キャンペーンとして、レンタルサーバー契約者に、好きなドメインを1つ無料でプレゼントするキャンペーンを行っている場合もあります。
ドメイン無料キャンペーンをやっているレンタルサーバーでは、エックスサーバー
などが有名ですね。
こんばんは。
僕も最初は、このドメイン取得をどうしたらいいか・・・
これが始まりでした。
なんでもやってみるところからですよね。
またお邪魔します!