ドメインを取得しましょう
categoty:ブログの始め方 | Posted by: | 更新日:2017年11月5日 公開日:2016年2月8日 |
独自ドメインの取得法について、ご紹介しますね。
ドメインがよくわからない人は、こちらのドメインって何をまずはご覧ください。
独自ドメインの取得は、次のステップで行います。
- ドメイン発行会社を選ぶ
- 取得したいドメインを選ぶ
- ドメインを取得する
- レンタルサーバーにドメインを設定する
ドメイン発行会社を選ぶ
インターネット上の住所になるドメインは、勝手に発行することは出来ません、ドメインを取得する場合には、ドメインを発行することが出来るドメイン発行会社で取得します。
ドメイン発行会社は、大小たくさんありますが、有名なところでは、次のところですね。
初めて独自ドメインを取得する場合には、この中から、ドメイン発行会社を選ぶといいと思います。
尚、ココアが、初めて独自ドメインを取得しようとする人にお勧めなのは、ムームードメインですね。
画面構成や表現が、初めての人でもわかりやすくなっていますし、ロリポップのレンタルサーバーを契約した人は、ロリポップの画面から、ムームードメインでドメインの取得が出来るようになっています。
- お名前.com
- ドメイン取得会社では、テレビコマーシャルなども行っているので、一番有名な発行会社ですね。
- 画面構成が、どちらかというとよく知った人向けになっているので、初めてドメインを取得する人にとっては、ちょっとわからない部分もあるかもしれませんね。
- ムームードメイン
- レンタルサーバーのロリポップを運営している会社が行っているので、初心者の人にもわかりやすい画面構成や表現になっているのが特徴です。
- エックスドメイン
- レンタルサーバーで人気のエックスサーバーが運営しているドメイン発行会社です。
- エックスサーバーのレンタルサーバーを利用している人には、ドメイン管理とレンタルサーバー管理が一緒に行えるので便利ですね。
- .com
- .comは、だれでも取得できる汎用ドメインで、個人の人でも取得ができます。
- .comは、インターネットに詳しくない人でも、〇〇.comというとインターネットのアドレスなのねと理解してもらえるので、お勧めですね。
- .info
- 「.info」も、だれでも取得できる汎用ドメインで、個人の人でも取得ができます。
- 「.info」は、もともと説明サイト用のドメインでしたが、今では、.comと同じような使われ方をしています。また、.COMに比べると料金が若干安い場合があるので、料金が気になる人にはお勧めです。
- .net
- 「.net」も、だれでも取得できる汎用ドメインで、個人の人でも取得ができます。
- 「.net」のブログやWebサイトも最近ではよくあるので、COMに比べると知名度が低いですが、個人の人にもお勧めです。
ドメインを選ぶ
初めてドメインを取得する場合には、ドメインを取得する前に、次のことを考えてから行うといいと思います。
ドメインの種類を選ぶ
ドメインには、いろいろな種類があります。皆さんのよく知っているところでは、.com(ドットコム)やco.jpなどは見たことがありますよね。
実際には、もっとたくさんの種類があります。それぞれ、意味や取得できる基準などがあります。
例えば、co.jpなどは、日本の法人登録した会社でないと取得することができないドメインになります。
ここで、一つ一つの意味や取得できる基準を説明してもしょうがないと思いますので、日本にお住まいの個人で有料ブログを始める時に取得可能で、お勧めのドメインの種類は、次の3つです。
自分のドメインの名前を考える
ドメインの種類を決めたら、次に、自分が取得したいドメインの名前を考えましょう。
ドメインの名前とは、.comや.infoなどの左前にくる文字のことです。
ドメインの名前は、基本は英字、数字、記号の組み合わせで構成します。
日本語のドメインも取得することが可能ですが、日本語ドメインの場合には、取得料金が高いですであまりお勧めしません。
出来るだけ短く、分かりやすいドメインの名前にしましょう
ドメインは、インターネット上の住所になります。ですから、出来る限り短くわかりやすい文字(名前)にすることをお勧めします。
例えば、ゼロから始めるブログでアフィリエイトの始め方のドメイン(howto-affili.com)の場合は、アフィリエイトの始め方をご紹介しているブログなので、始め方(howto)とアフィリエイト(Affiliate)を記号(-)で組み合わせています。
個人名は絶対に入れない
時々、個人のブログやサイトのドメインで、個人の名前を入れている人を見かけますが、出来れば避けた方がいいでしょう。
芸能人や有名人でもなければ、意味もないと思いますし、無意味に個人情報のお名前を出す必要もないと思います。
実際のドメインの取得方法については、ムームードメインを例にこちらでご紹介しています。
レンタルサーバーを用意しましょうに戻るにはこちらです。