WordPressの投稿ページと固定ページの使い分け方法
categoty:ブログの作り方 | Posted by: | 更新日:2017年11月5日 公開日:2017年6月25日 |
WordPressの固定ページと投稿ページの違いは、なんとなく分かったけど、固定ページの使い方が分からないということを聞くことがあります。
このページでは、Wordpressの投稿ページと固定ページの使い分け方法について、ご紹介しようと思います。
- 目次インデックスメニュー
- 一般的な投稿ページと固定ページの使い分け方
- 固定ページを使用する時に注意すること
- 固定ページのプラスアルファの使い方
一般的な投稿ページと固定ページの使い分け方
WordPressの投稿ページと固定ページのの使い分けについては、一般的に次のように言われることが多いですね。
- 投稿ページ
- ブログの記事を追加するときに使用する
- カテゴリー毎に関係した記事を書いていく時に使用する
- 固定ページ
- ブログの作者のプロフィールや会社概要を書くときに使用する
- ブログの問い合わせページを書くときに使用する
- ブログのサイトマップを書くときに使用する
固定ページを使用する時に注意すること
固定ページを作成するする時には、必ず次の点はしっかりと注意しましょう。
固定ページは、設定しないと他のページからのリンクはつかない
固定ページは、別名「独立ページ」とも言われることがあります。それは、固定ページが、ブログの中で、作成者がリンクを作成しないと他のページからのリンクが作られないからです。
つまり、何も考えずに、固定ページを作成しても、ブログの中で、一つぽっつんと独立したページになってしまう危険性があります。
一つぽっつんと独立したページになったら、せっかく固定ページを作成しても、GoogleやYahooの検索結果ページで運よく表示されなければ、だれも閲覧してもらえない可能性があります。たぶん、だれも閲覧してもらえない可能性がかなり高いと思います。
固定ページは、サイドバーやグローバルメニューにリンクを張りましょう
固定ページを作成した時には、ブログのサイドバーやグローバルメニューに固定ページのURLアドレスを張ることを忘れずに行いましょう。
そうすることで、固定ページが独立した離れ小島にならずに、ブログを訪問してもらった人にもその固定ページの存在が分かりますし、閲覧してもらう可能性も発生しますからね。
固定ページのプラスアルファの使い方
固定ページは、先ほど一般的な使い分けでもご紹介したように、プロフィールや問い合わせなどのページを作成する時に使用するのもいいですが、
ブログの記事が少し増えてきたら、カテゴリー別にカテゴリーとなっているサブテーマの固定ページを作成してみるといいと思いますよ。
このゼロから始めるブログでアフィリエイトの初め方も、投稿件数の増えたカテゴリーがあると、そのカテゴリーの紹介的なページを固定ページで作成しています。
例えば、「アフィリエイトの初め方」は、固定ページで、それまで書いた投稿ページの紹介ページとして作成したものです。
固定ページは、複数のカテゴリーにまたがったサブテーマの紹介ページにもなる
固定ページのプラスアルファの使い方の一つに、複数カテゴリーにまたがったサブテーマの紹介ページを固定ページで作成するのもいいと思います。
投稿のカテゴリー分けをしてみたけど、内容的には、複数のカテゴリーに密接に絡み張っている投稿ページなんてのもあると思いますので、そんな時には、固定ページで目次やインデックスメニューを作成して、ブログの訪問者への案内ページにしてみるのもいいかなと思います。
せっかく作成したページは、
その存在をアピールしておきたいですね!
URLを貼るの忘れがちですが・・
再度、確認してみたいと思います!
記事、参考になりました
またお邪魔させて頂きます^^
hiroさん コメント&訪問ありがとうございます。
そうなんです。固定ページは、ちょっとリンクに気をつけないと1人ぼっちになってしまいますからね。
でも、慣れるといろいろと便利なところも固定ページにはあるんですよね。
時間のあるときに、また訪問して見てくれるとうれしいです。